ジャンプとファミチキの関係。

graduation day

経済とか統計の話はわかりません。

計画停電の合間に、1月末から溜めていたレシートを整理してみようと考え、購入履歴をざっくりメモしてみました。
学生さんの日頃の消費活動の基準がわかりませんが、自分の場合は、「コンビニで食料を買う」「本を買う」以外にありませんでした。まれに電化製品を購入しているくらいかな。
実はローソンの「焼きパスタ チキンのアラビアータ」にハマってたりして、結構な頻度買っている気がしていました。メモを見返して、購入日に法則があったような気がして、考えていたのですが、そんなことよりもしかして。
「週刊誌の発売日には、コンビニに立ち寄る学生さんが増えるのではないか」と思い至ったのです。だって自分も立ち読みしに行きますからね。←買いなさい。じゃあ、「商品もちょっと多めに売れちゃったりする」のかな?
…というわけで、今回の日記ではいくつか憶測をしてみます。ノーデータはあしからず。

なぜ「ジャンプとファミチキ」。

タイトルにファミマの商品が並んでいますが、別に深い意味はありません。
大学2年のとき、友人たちとレポートやりながら頻繁に食べてました。おかげかどうかは知りませんが、過去最高体重をマークした頃です。とにかくお世話になりました。

どんな「関係」か。その他、憶測を述べよ。

「ジャンプ コンビニ 消費活動」とかでググったのですが、こういったネタはないの、かな?
それならば。堂々と憶測を並べます。

  • 人気週刊マンガの発売日と、コンビニ商品の売り上げの相関

相関が有る、と思います。
学校近辺のコンビニ・大学生協・学内の売店などのデータを比較するとよろしいかと。
POSレジが導入されている店舗がほとんどでしょうから、本部ではこういった傾向が読めるのかもしれません。
「ジャンプの発売日にはファミチキが売れる」という憶測。
半径数メートルにジャンプを読む男子大学生が何人かいたこと、自分も読むから、そんな気がするのでしょうね。

表現が見つからない…ええとですね、リピータはどのくらいいるかしら? と思うわけです。
発売されてすぐ飛びつく購買層がどこなんだろう? 女性なのかな。そこから販売した事実とその人が下した評価がクチコミで広がる。良い評価ならリピータと新しい客がつく。悪い評価だったとしても、クチコミが行き渡り、1度商品を購入した客が一定数を超えると、売れ行きは鈍るかな。
あと、3週間程度で商品入れ替えがあるんでしたっけ。強制打ち切りロングテールのイメージ。評判が悪いと数日で0に近づくとか。(→0)
リピータがコンスタントにあれば、対数グラフ的であっても0には漸近しないと思われます。(→const.)

  • 最適化の損益

用途によってコンビニを使い分けるのが普通になりつつあります。サービスではなくて、おにぎりはセブン、パンはファミマ、スイーツはローソン・ミニストップ、のような。
今の例はかなり適当ですが、まあ置いておいて。
店舗は多分、客層に最適化されてしまっていますよね。
1度ハマるとリピートする人なので、その商品が置いてある店舗に通い詰めて、結果品切れさせることがあったりします。そのまま再入荷しないとき、チェーン店舗を探しまわるわけです。「なんでコレもう一回置いてくれないんだろうなあ」と思って来ました。1日1個の売り上げじゃ、商品を置くスペースに対して利益が無いのかもしれません。
リピータがついた場合の細々とした売り上げに関しての最適化はちょっと、まだちょっと、再考の余地がある気がします。だから、ちょっと損もしてないでしょうか。

  • 自分の購買記録の法則

メモを読みかえしましたが、曜日や時間帯に特に法則は無いようです。おやつの時間にはおやつらしきものを購入するくらいです。
で、ふと思い至ったのですが、最近やっとモーニングの発売日を覚えたので、多分これからは木曜にコンビニに行くんじゃなかろうかと思います。立ち読みして悪いなあ、ということで、ちょっと余計に買い物するのは木曜。うん。っていうかそれだけかい。

まとめ。

ノーデータじゃ説得力皆無。
結構当たり前のことしか考えられなかったです。
評価:タイトル負け。(K.O.)

本日の出来事

・マックフルーリーは190円サイズの方が食べやすい。
イモビライザーは車の盗難防止システム。