ポケモンがこわい。
「モンスターがこわい」んじゃありません。
子どもも大人も大好きポケットモンスター! ええと、最新作のタイトルなんでしたっけ。ブラックとホワイト?
自分が小学校のときに発売され、めちゃくちゃ遊びました。もともとゲームはしない人なので、クリアできたゲームってポケモンくらいしかないです。ゲームソフトも、Nintendoゲームボーイ(カラーとアドバンスはあった)で遊べる10本くらいしか持っていません。
…ええと、ポケモンがこわいです。大人と呼べる年齢になった今、どうして子どものときに遊んだゲームがこわいのか。
お恥ずかしながら、「ハマる」のがこわいのです。
ポケモンの何がすごいって。
「ポケモン言えるかな?」ってありましたよね。未だに言えちゃうんですよメノクラゲまで…。刷り込みってこわい。ざっと10年近くポケモンやってないと思うんですけど。
ちょっと気になって「ポケットモンスター - Wikipedia」を見てみたら、本編だけで19のバージョンが発売されたそうです。…持っているのは緑・ピカチュウ・銀バージョンのみ、通信して交換・バトルほとんどしたことない自分がポケモン語ったらまずい気がして来ました。あ、ピンボールもやってました。ぶるぶるしておもしろいですあれ。
ええと、でもですね、ゲームに「ハマる」要素はめちゃくちゃたくさんあったと思うんです。ゲーム音痴だからなおさらそう思える。
- ストーリーが完結しても遊べる。
自分が一番驚いたことは、「カントーちほう」のすべてのバッジを手に入れて、四天王倒して「でんどういり」して、それでストーリー自体は完結しているのに、まだ遊べることでした。
だって図鑑完成しないんですもん。「そらをとぶ」で飛び回り、探しまわる探しまわる。結局コンプリートできなかったなあ。あとは、Lv.100のピチューがいっぱいいたりね。
- システムはほぼ変わらない。楽しい変更が多い。
緑の次にプレイした銀バージョンになっても、システムがほぼ変わらない。
「どうぐ」の数、「ひでんわざ」が増えるなどのうれしい変更、「ジョウトちほう」だけでなく「カントーちほう」にも行けるようになる。すごく楽しかったです。
- メディアミックスがウケた。だから、みんなで遊べる。
アニメはずーっとやってますし、多分劇場版第3弾までは見てるはず。
カードゲームはやり方覚えられず。
今もポケモンセンターがグッズを販売したり、交流できる場所として存在していることが、ポケモンの人気を証明しているような。
- マンガがおもしろい。
「小学◯年生」に連載されていた、「ポケットモンスターSPECIAL」がすごーく好きです。今も8巻まで手元にあったりします。これを読んだから、マンガ描いてたんだなあ。
- 自分だけの、オリジナルの「ポケモン」がある。
グッズ、イラスト、自分の場合はマンガだったんですけど、「ポケモン」を題材にした作品ってたくさん作られたと思うんです。子どもの工作の時間とか、手提げカバンとか、ズボンのアップリケとか。
「おやID」がある、「こたいち」もオリジナルだけど、これは、ゲームから飛び出して来ちゃってる。
つまり「ポケモンこわい = まんじゅうこわい」。
こんなに魅力あふれるポケモンですから…今NintendoDSとかポケモンブラックとか手元にあったら遊び始めてしまうにちがいない、こわいよう。
たったそれだけを言うためにこんなに書きました。つまり、「まんじゅうこわい」。
同期がプレイしていて、横から見るだけでちょっとやりたくなってるので、どうにか遠ざけようと必死です。ほ、ほしくなんかないもん!(←あったらあったで困るので、一応本音)
本日のほしいもの。
消耗品では、iPhoneの充電ケーブル。
あとは、新しいイヤホン(付属品のそれよりもケーブルが長いもの)。
MacBook Air 11inch。他にもあった気がするけど忘れた。