2/0/0/9

例年通り(…)ご挨拶が遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。
2009年もよろしくお願いいたします。


去年は週2徹夜で課題とレポートという、怒涛のような日々でした。
今年は、いや今年も忙しいことに変わりはない…けど、もっとやることなすことに対し余裕を持てればいいな、と思います。
期末テストも終わっちゃったので、後悔してもしかたないのですが、
前日になっても勉強にまったく身が入らないことにはびっくりしました。
授業を受けていてさえ、思っていたより身についてないことも多かった。
授業だって受け身じゃあダメなのです、たぶん。それなりに発信しなければ。
課題が山のようにあることに、感謝…素直にはできないとしても。


時間の使い方に、自分の行動に、「緩急つける」ことが目標。
自分を思うようにコントロールしていくことは、イコール自分に飴と鞭を駆使することかもしれない。
気分を乗せるのは案外大変なことです。
問題に取り組むとき、制限が課されているならば、その中で精一杯やるしかないし、できるなら早く、いい結果を残したい。
そのとき、自分の調子は良いに越したことはないはずで、自分の目の前に餌をちらつかせ走らせることでそうなるなら、きっと私はそうする。
手っとり早い手段としてではなく、確かに効果が望める手段として、選びたい。
…もちろん宿題ラッシュが終わったら少しは休まなければ。
甘いものを食べるとか、人と話すだとか。小説を読むとか。
時間にはなにがしかの遊び(あらかじめもたせたゆとり)も要るし、結果がすべてではないことは判ってる、過程をないがしろにするつもりもない。
頭で考えた理想に絶対服従させるために自分をコントロールするのではない、それより私はのんびりしたいと思っている、なので忙しいのを最小限にしたいだけなのだと思う。


…いつだって締め切り間際にレポートボックスに走っている人間が言っても説得力に欠けますが。
のんびり、に見えても必死に生きてます。おそらく今年も。