mechanical working


ひとつの仕事が終わって、純粋な休日が今日まででした。
8月9月のように、仕事の詳細を書こうと思ったのですが…なんかもう思い出せないのと記憶があいまいなのでやめます。


2日は最終日で、偉い人にほぼ奢ってもらって飲み会やって、ぶちまけて、料理がおいしくて、帰りが寒かったです。
私だけ素面だったはずなのに、ちっとも冷静じゃなかった。
そのとき思いついたアイデアをやってみる価値はある、と思うけど。


昨日は仮眠ばかりの数日分取り返すように寝て、今日は本番直前までぶんまわしつづけたノートPCをバックアップなどを兼ねてメンテナンス。
3年前購入した40GBHDがもう17MBしか残ってないんですが。それも33GBは仕事のファイルでした。ここ数日で20GB増えてる。
仕事中フル稼働してた80GB(中古)の方も残り60GB→30GB切って、新しいの導入するしかない、次は1TBとかどうだろう。それにしても数字が飛躍している。


今まで授業受けるだけだったし、まるで必要なかったのもあるんでしょうね。
私のメインマシン(ノートPC)の基本スペック↓
CPU:1.2GHz、メモリ:1GB(増設なしだと512MB)、HDD:80GB、
確かもうCore 2 Duo出てたのに、Core Solo。CADも固まるわけです。
某CS4の一種は2秒動いて30秒止まってくれたし。保存には10分かかってたよな。
はっきり言って課題はできても、仕事ができない。


飲み会前、この際メインをmacにしようか、と思うんだけどと前から勧めてきていた上司に言ってHP見せたら、ちょっとこれはすごすぎだこんなスペックいらない
という反応が返ってきました。
iPhoneで検索しながら検討しましたがまだ結論は出ず。
うちにはデスクトップPCなかったし、どうせならちょっとすごいのほしいとか思ってるので
多分iMacで…クアッドコアいいなー。


今回の仕事でわかった、いや、思い知らされたことがあるなら、
私がとことん仕事嫌いなこと
仕事が遅いこと(主に見切りが遅れた)
マシンの性能による弊害も生じること
で、わかってはいたのかもしれない。
性能云々に関しては、高い買い物にはけちんぼなのと限られた予算(あるいは自腹)でどうにかしなきゃいけないときに、ほぼ0円でどうにかしてきてしまったのがあだになったかな。
あとキレた(?)ときにする決断には、思い切りだか度胸だけはある…のかもしれないこと。


20万って結構なお値段だよね。
お金で解決できるならきっと素敵。しかも未来は楽になるらしい。
自分のために使うんだからいいじゃない、なんて意見もあるけどそれ以上に、今までの自分の時間をも取り返したいから。


自分がコンピュータをそこまで好きじゃないんだな、と感じるのはこういうときで、別に期待してないならそれなりでよくて、むしろそれが普通で。
期待してるならもともとそれ以上のパワーがあるものを絶対に選べばいい。
自分の手でどうにかする気はない。愛着もそこまでない。
そしてこういった要求を人間に適用するのはすごい難しい気がする。