cosmic train?

実験に失敗してやり直し、それから新しい住処へ。
この時点でもう18:30過ぎてたんですが、この住処のボスにつかまって、同期と一緒に有効な話と有益な話と、課題をいただいた。
あ、ボスとiPhoneお揃いなんじゃないかしら。


ボスとのお話し中に、気の置けない相手からメールが来てて、驚く。
お話が終わってすぐ住処を出て、待ち合わせ…違うか、一方的に「そこにいる」っていう場所に行くって言っただけか。
迷子にならないか心配だったけどなんとか合流して、一緒に駅へ向かう。


なんだか楽しそうに、でも困っているので訊いてみたら欲しかったゲームの手札が手に入って、でもあとひとつ足らないらしい。
ちょっとしたハプニングもあって笑いどおし。
そういえば全然ゲームしないけど、ゲームの画面とか一緒に見るのはすき。たぶん自分が遊ぶより、誰かが上手にクリアするのを見る方がすき。ガイドブックを読んで案内したりはできないから、本当に見てるだけね。


電車の中でずっと話すのは、帰りにときどき会うようになったころから同じ、変わらないけど、話すことにちっとも飽きないんだなあ、とよく思う。
電車の話(最近は総武快速線)、住処の居心地、電車の話(結露で北斗星が見えない)、ルンバの話、ちょっとだけ技術の話、話題が5つも変わるころには混雑してた電車もすいてきて静かで、夢中で話してるのは私たちだけで、それに気づいていつも驚く。
寝不足だったけれど、眠気を忘れるくらいには話すのが楽しい。
自分のすきなことを把握していてそれを否定しない人間だからいっぱい話しても嫌な顔しないだろうって、勝手だろうか。
もし私が、相手に一方的にすきなことに関して話されたとしても、理解できるくらいにやさしい問題にしてくれるのだから嫌がる理由がない。
私の頭の程度など、数学と物理を教えた本人にわからないとは思えないし。


ほぼきっちり1時間はマニアックトーク
最後に、ボスからの宿題に助言いただく。
もしさっきのハプニングにおまけの話ができたら教えるように、お願いして先に電車を降りる。


私に限れば、話してすっきりしてしまう。電車内で何かが解決して、完結してしまう。
もうちょっと議論の中身でも引きずって、活かせばいいのにね。
20時とか21時台だから話の展開もこうぐだぐだなんだろうか。
まさか電車降りるとどうでもよくなるなんてそんなことは、ねぇ?