近すぎてぼやけた。

600日分くらいのツケを払わされています。


ちょっと早めに大掃除、というか、足の踏み場がない。
だからとりあえず、いるものいらないものに分けて、いらないものは処分して、いるものは教材とそれ以外とに分けて、それ以外は収納場所を確保する、下手をすれば、ひとつの大山だったものがいくつかの小山を築きかねないので、要注意。


もう、混沌というには、あからさまにほこりっぽくて残念な感じ。
ちょっと嫌になってこうしてPCに向かってみたりして、それでもベッドの上で眠りたいから、わりと必死になったり。


今、真剣に吟味することを投げていること。
必要なものってこんな多いのかね?
ちょっとだけつっこんで考えると、いずれ必要になると判断してるものが、こんなにある。
身についてないだけだ、と言われればそれまで。
夏に持って歩き回った荷物があのままあって、もう覗く気も起きない、のとは違うんだ。
今、某マイコンのプログラムを見てもやっぱり意味わかんないままだと思う。
一瞥してあの機種のプログラムだってことは、わかるけど。


「毎日大変?」と聞かれて、「レポートとかね、〆切でね」とかそういう会話をした。
「学生さんは大変だねー」
「いやー大人になっても成長しなくって〜」
そっちはどうよ、学校? とか言いかけて気づく。
このこは就職してるんだよな。
「お変わりないようで」…本当お変わりないよ、
またひとつ歳を取っただけで。
表面的なこと以外、ここ6年と同じことくり返してた。


引き際が肝心だというなら、3度目を許さないことにして、2度目を一生懸命やってみる。かな。
これはものすごく個人的なことなので、仕事には応用利かない。


600日分のツケなんて、本気出せば2日で払いきれるくらいの埃の量。
じゃあ1800日だったら?
…外堀は埋まったと思いたいなあ。
気だるくてやる気にならない時間を計算に入れてしまって、当てにできやしないのはわかってる。
これだけの時間、こびりついた汚れはなかなか落ちない。まだ未練がたっぷりある。
なので、手に入れる。物騒な言い方だけれど。
実はひかえめに望んでいた。ずっと気づいてなかっただけ。
だから今から強く思うことにする。行動することにする。
形が変わってもこのままでいる自信だけ、変に持っている。
1800日分の根拠があるから、かもしれない。