/MoreLomo(iPhone)

iPhoneカメラアプリ:MoreLomoについて調べて、このブログを訪ねてくれる方が多いようです。ありがとうございます。
しかし今までMoreLomoについてあまりに説明不足であったため、ここでざっくりまとめました。多分、知りたいと思われることについて。
iPhoneを持っていない方、ちょっとすみません。
記述に誤りがありましたら、コメントやtwitter(@mmm1203宛)で教えていただけると助かります。

MoreLomoって?

写真の腕前はともかく、例を挙げると、こんな写真が撮れるアプリです。



↑before / after↓



Lomoというトイカメラがあるらしいです。
このアプリは無料です。

撮影方法

①撮りたいものが画面に映ったら、画面に指で触れ、離します。
②離すタイミングでシャッターが切られます。



*初期設定でダウンロード済のカメラアプリで撮影した写真を加工することもできます。カメラロールから以前撮影した写真を選択する場合は、右下のcamera rollをタップして表示します。

効果・加工

撮り終えるまでは、どんな写真が撮れたかわかりません。
下の「Original」と「LOMO」のボタンで効果無・有の写真が表示されます。



効果のかかり方はまちまち(に見えます)です。自分は、青みがかる印象を受けます。(あくまで主観です)

保存形式

MoreLomoは1月5日頃にアップデートされ、保存するデータ、形式が複数選べるようになりました。
右上の「Save」をタップするとたくさんボタンが表示されます。



上から順に、
LOMO:効果有、通常(1024×768)サイズで保存
LOMO + original」:効果有と無のどちらもを、通常サイズで保存
LOMO(full resolution)」:効果有、iPhone標準(1536×2048)サイズで保存
Lomo(full res.) + original」:効果有と無を、iPhone標準サイズで保存

「original」:効果無をiPhone標準サイズで保存
「cancel」:保存しない、リテイク


この中から好きな保存形式を選んでタップ。保存した画像はカメラロールに追加されます。
カメラロールにあった写真を加工して保存する場合は、一番上のボタンを押すとサイズが変わってしまうので注意してくださいね。

参考ページ

MoreLomoについては、favLifeさんやiPhone Syndromeさんで詳しく解説されています。
このアプリを発表したMore-thing CompanyのHPでは、「気軽に取れる。いつも写真を撮って楽しんで。(意訳)」と紹介されています。あまりにいい加減な訳文ですみません。

おわりに

こんなぐだぐだなエントリーですが、知りたい情報は得られたでしょうか?
自分はDarkroomで写真を撮って、MoreLomoで見てみるなど、楽しんで使っています。
(2010/01/15(Fri):ver.1.1現在)


App StoreのMoreLomoへのリンクはこちら