そうして、人間との対話。

キーチェーンアクセスを登録しなおすなど細かい修正をする。
三点リーダが出ない!と思ってたら、[option + ; ] で入力できた。
iMac 27inch、今の状態だと画面が広すぎかつ近すぎ。
適切な距離を保つには、机から本棚を外すしかないかな。


今日も今日とて勉強会。とりあえず13時から17時くらいまで。内容が内容で、個々のレベルも違う。
そもそも全員が集中することが難しいだろうね。
切り上げて、ラウンジで休憩。他の住処に属する友人Yが来て、みんなでおしゃべり。
なんとなく他の住処の様子はどうなのか気になって、住処に戻るYについて行ってみた。


これから棲み分けが決定するので、実はみんな仮住まい。
Yたちは動かないが、同じ部屋の住人は動くとか。うちもこの建物に引っ越すことになっている。
Yたちと同室の人間には才女がいて、ひとりはiPhoneユーザになっていた。驚いたけれど、そういえばいろいろ聞かれていたっけ。
彼女たちとおしゃべり。特に女性陣はミーティングが近いらしく、今日も遅くまで残るらしい。
そんな人たちが雑談につき合ってばかりいてくれるはずもなく、しばらくして仕事に戻られた。つまらないので、Yをからかう。
離れたところでもうひとり、Yの住処に属する友人Kが締め切り間近の論文に取りかかっていた。
泊まり込みらしく、疲れているので肩をマッサージする。
そういえばおととい書いた「ロボットがいたら〜」はKとの会話だった。
マッサージの振動でぐらぐらしながらTeXに取り組むKに「こんな会話をしたけど覚えてる?」と訊いてみた。「ああ、そうだったね」という反応。
今も同じように思う?
「まあ、そうだね。実際、研究しかしてないし」
あー…。自分も、考えは変わってないよ。
(現状、生身の人間に対し、彼自身、そういうキャパを向ける余裕があるとして、それに気づかれたらボスがなんと言うやら)
「ボスみたいな人たちはみーんな研究が大好きなのかねー」
論文提出まであと1日を切ってるんだそうだ。…相当キてるな。
君も同じ人種な気がするよ、とは言わなかったが。


ラスト1個が残ったパイの実の箱があったのだが、Kに目の前で食べられてしまった。
年甲斐もなく騒いだら、パイの実1箱(新品)をお礼としていただくことに。もちろん年甲斐もなく喜ぶ。


もう20時近かったが、自分の住処へ。上司たちにもおすそわけして、いただく。
Kからもらったのだと説明すると、彼を知る上司は「Kにお礼を言っておいて」。
後日きちんと伝えることを約束した。
それにしても、上司が2個食べたから「2回お礼を言っておいてね」っていうのは、絶対からかわれているんだろうなあ…。