本と人にまつわるエトセトラ。

Skypeの向こう側の人と会話(当たり前)。ここ数日はずっとそう。でも特に今日は、言い忘れなくてよかった。


昨日の午後3時、わざわざ雨の中、友人の事務部に行く用事に付き合った。
その壁に都内の地図が貼ってあって、多分名所案内ってやつで、「かさいりんかいこうえん」が、すりこまれた。でも地図上のどこだったか覚えてない。行きたいのかな?…ひとりで? 水族館には行ったことあるはず。 雨の日なら誰もいない、とかないよな。時間ができたらどこかにぼーっとしに行こう。それまでは図書館とか、かくれがでなんとかして。
眠くないにもほどがあるものの、就寝。


授業はないけど予定があったので、のろのろ起床。
住処に向かう前にお昼などなど。お昼はやっぱり、ごはんとパンと麺類、の範疇でないといけないかなあ。



その後書店に寄った。いくつか気にならなくもない本を確認。
ある雑誌のバックナンバー見つけたけど…どうしようか。今回は見送り。
「20歳のときに知っておきたかったこと」という本があったので立ち読み。
ちょっと笑ってしまって困った。立ち読みなのに。


小学生のとき、図書室で借りた本を読みながら帰る、というのが習慣だった。手に持った本の本文を追いながら歩いているわけで、まわりからすれば危なくてしょうがなかっただろう。しかし、溝に落ちたときは本を読んでなかったのだよ。珍しく。…というか冗談じゃない。本当の話。その節は工事現場の人に迷惑をおかけしました…。
その頃の習慣なのかね? 視界に、通り過ぎる人が入ってくるのは。
だいたいビジネス書というか自己啓発本を普通に読んでる学生がいると目を引いてしまうって、どうなの。
本は読むものだから、何のジャンル、どの本を読んでもいいと思う。…にやにやしてたのならすいません。それは見られても当然だ。
なかなか好きな感じだった。ざっくり目を通し、平積みの本を整頓しておいた。


住処で実験についての説明など。ボスは大概突発的。
説明されている間に訳がわからなくなったので、確認してホワイトボードにメモ。
さらに文書にまとめておけば後が楽。どこが、と言われれば、もちろん自分が。
報告書を提出する類のものは、できるだけ自分自身がメモするようにしている。他人と共有するにしても、自分で書いたメモが一番理解しやすいことは経験上わかりきっているし。もちろん、他の人にもメモを取ってもらって、目を通してもらって、修正を重ねるから使えるわけですが。


そのあとはお客さん三昧。なんでみんな今日来るんだい。
2年半ぶりに会う人もいて、それはまあいろいろあったと言う。
後輩もいたんだが、改めてすごい人だなあ。なんていうか、強い?
彼らは、自分の中では同じカテゴリに入る気がした。


メールが多い日ですな。 取り合えず本は2章分読了。わかってないのがわかった。すごく眠い。
明日は6時起きなので、早めに寝よう。