The noise on the street is unbearable

会議の後、なんとなく3時くらいまで起きていて、それから就寝。8時半起床。
電車に乗って、読書…する前にいつの間にか乗換駅に到着していた。


秋葉原に寄り道してお買い物。生活雑貨のフロアを行ったり来たり。大きな本屋さんや、Apple製品のコーナーもうろうろ。おお、新しいMacbook Pro。自分のiMacちゃん(tabで候補にでてきたのでそのまま採用)の性能に追いついてるぞ。
そういえば自分のiMacには名前(あだ名)付けてなかった。ずっと前は、雪豹を猫に見間違えて、「ミケ」ってしようかと思ってた。三毛猫じゃないんだがな…自分の名前に関係するから…。由来を説明するのが面倒だけど、これで良いか。
家電を見るのは嫌いじゃない。それほど中身のごちゃごちゃかつ整理整頓された回路に興味が無いだけ。半日くらいはひとりで電気屋さん巡りできると思う。トーストと一緒に目玉焼きができちゃうトースターとか、かわいいなあ。デザインもなかなか。
買い物を済ませ、数件お店をはしご。…まあ、趣味の問題になるからやめとくか。


住処に到着。荷物を置いて、先生のお部屋を訪ねたら、さっそくテストだそう。「みんなに答え訊いちゃダメだよー」と言われたものの、住処に誰もいないんじゃ訊きようも無いですよね。とりあえず自分のデスクで30分ほどテストに向かう。直線の式とかなつかしい。すでに脳細胞の淘汰が終わってるくらいに。
3分ほどフライングして、先生に提出。その場で採点してもらった。19/29…「まあ偉そうにはできないよね」ええ本当まったくです!すいません!でも住処で固有値固有ベクトルとかまじめにやった甲斐はあったです。これから悩む問題の半分はそういう値の操作であります。


住処から飛び出し、隠れ家へ。隠れ場所、の方が正しいかな。まあそう呼ぶことにします。
ここで行きの電車でできなかった読書をした。よくわからない言葉も出ていらっしゃいました。復習の時かもしれません。眠くて変に文字が歪む。
ここは、呼ばない限り誰も来ないから、もっと本が進むと思ったんだけどなあ…そうでもないか。


友人に会い、寄り道とお食事。そういえばお昼食べてなかったんでした。もぐもぐしながら聴く相手の近況が波瀾万丈すぎる。よろこんでもらえたならいいや。で、約束の方は後日にしてもらおう。


住処に帰還。1時間半ほどノートPCでゆるゆる作業。準備されたzipファイルを解凍してRead me読むだけ。
みなさま大移動。ミーティングのお時間です。
とにかく自分が発表者になりたくないなあという気分になりました。おおこわい…。


意外に早く終了した。今度は自分たちの番。需要と自分のしたいこととを理論で結びつけて、ああしてこうして、何が最後にできなきゃならないのか。
帰りの電車の中で、1章分読了。とても眠いのに寝られない。



発表中に、なぜか砂絵のアニメーションを思い出した。コマ撮りでもいい。画像が時系列の順に並ぶから動画になる。カメラを奥行き方向に動かした映像で、時間を奥行きがわりに取って並べれば立体になって面白いかな。カメラのパンチルトズームに対応するとどうだろ…すべての方向の写真を撮影して、貼り合わせればパノラマになるのはわかりきってるし、全体を把握するだけなら全方位カメラのがいいかな。これに位置情報が与えられたら、地図作れるかな? カメラが等速直線運動してないと意味ないか? 眠いから頭が空回ってる。空撮ではなくて、ストリートビューをつくるのに近い。いや、ジオラマ、かな。動的背景差分とかそういうので…あ、これは研究に直接関係ない。ないけれど、帰宅してもぼーっと考えてた。自分がイメージしたものが、プログラムで書けるかな? 実現できるかな? 完成のイメージはできてる。それほど大したことでは無いんだ。3次元に表現するやり方を知らないから、絶対にここでつまずく。それ以前に、C++で書けるのかな?
…今は、別のことしないとだけど。