“192.168.1.220”

昨日、Forcus Writerのダウンロードの後、無線LANに繋がらないアクシデントが起きていた。
先月も同じようなことがあったような。確かめたらちょうど一月前、ルータがおかしくなっていた。4年使っていてこういったトラブルが起きたのははじめてだったから、本気で壊れたのかと思った。
住処で同期、上司に訊ねたところ、こういったことはままあるらしいので、有線LANもダメなら諦めようと思い、帰宅。


夕食後、自宅のノートPCを繋いで、ルータ設定画面にログイン…できない。
メーカの説明書で指示されている“192.168.1.1”には、ユーザー名もパスワードも異なっているらしい。
よく説明書を読めば、設定によっては“192.168.1.220”でログインできるとのこと。
こっちをブラウザのアドレス欄に入力したら、一月前にもお会いしたオレンジを基調とした設定画面が表れた。
再起動。
歯磨きしつつ眺めていたら無線ネットワークに接続された。
これで復活。おかげでiMacで日記も更新できた。


タイトルは教訓。ちなみに自分の家の場合、“192.168.1.1”にうっかりアクセスすると、N●T東日本だったかのネットワーク設定画面に飛ばされる。覚えておこう。